2024-08-15
15日、内閣府が発表した4－6月期GDP（速報値）は、前期比＋0.8％、同年率換算＋3.1％となった。また、2四半期ぶりのプラス成長となったことに加え、予想の年率換算＋2.1％（トムソンロイターなど）を上回った。寄与度の内訳では、内需が前期比＋0.9％、外需が同－0.1％となった。内需では個人消費が前期比＋1.0％で5四半期ぶりのプラスとなったほか、外需は輸出が同＋1.4％で、輸入が同＋1.7％となった。また政府消費支出は、同＋0.1％となった。取引開始前の発表で予想を上回ったことから、株価の下支えにつながった模様。 ※結果は実質を表示 （インベストラスト会員向けコメントあり）
15日、内閣府が発表した4－6月期GDP（速報値）は、前期比＋0.8％、同年率換算＋3.1％となった。また、2四半期ぶりのプラス成長となったことに加え、予想の年率換算＋2.1％（トムソンロイターなど）を上回った。寄与度の内訳では、内需が前期比＋0.9％、外需が同－0.1％となった。内需では個人消費が前期比＋1.0％で5四半期ぶりのプラスとなったほか、外需は輸出が同＋1.4％で、輸入が同＋1.7％となった。また政府消費支出は、同＋0.1％となった。取引開始前の発表で予想を上回ったことから、株価の下支えにつながった模様。
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