itrust アイトラストテクニカル分析講座2010

17日、内閣府が発表した1－3月期GDP（速報値）は、前期比＋0.4％、同年率換算＋1.6％となった。また、3四半期ぶりのプラスとなったことに加え、予想の同年率換算＋0.7％（トムソンロイターなど）を上回った。寄与度の内訳では、内需が前期比＋0.7％、外需が同－0.3％となった。内需では個人消費が前期比＋0.6％で4四半期のプラスとなったほか、外需は輸出が同－4.2％で、輸入が同－2.3％となった。また政府消費支出は、同－0.0％となった。取引開始前の発表で予想を上回り、買い安心感につながった

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