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マーケット情報

2026-01-29

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29日、方向感のない値動きとなるなか、日経平均は3日続伸、日経平均は反発

29日、注目されたFOMCの結果が予想通りの現状維持と伝わるなか、前日の日経平均の押し上げ役となった蘭の半導体製造装置大手ASMLが本国の取引で下落していたことから、東京市場は売り先行で始まった。日経平均は取引開始後に52,990円をつけるなど一時368円安となる場面があったが、その後切り返すと、前日の取引終了後に好決算を発表したアドバンテストが買われて指数を押し上げた。また、買いが優勢となったところでは383円高となったが続かなかった。一方午後に入ると、業績に対する期待から押し目買いが入ってじわじわと水準が切り上がり、日経平均は小幅高で3日続伸、TOPIXは反発で終えた。そうしたなか業種別では、石油・石炭、輸送用機器、鉱業、保険、証券、商品など22業種が値上がり。値下がりは、サービス、小売、その他製品、情報・通信など11業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、千代田化工建設(S)が+27.39%、住友金属鉱山が+9.45%、純銀上場信託が+8.03%、純金上場信託が+6.47%、三井E&Sが+5.73%、アドバンテストが+5.17%と上昇が目立ち、SBI新生銀行など22銘柄が高かった反面、東京エレクトロンが-5.17%と下落が目立ち、レーザーテック、ディスコなど8銘柄が安かった。日経平均株価の終値は53,375円60銭、+16円89円、TOPIXの終値は3,545.30ポイント、+9.81ポイント。プライム市場の売買高は概算で25億03百万株、同売買代金は7兆6,436億円。
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