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マーケット情報

2026-01-27

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27日、円高一服や前日の下落の買い戻しが入り、日経平均、TOPIXともに反発

27日、取引開始前も円高の流れが続いていたことを嫌気し、東京市場は売り先行で始まった。日経平均、TOPIXともに下げ幅を広げた場面では前日の安値を下回ったものの、安値を下回ったあとすぐに下げ幅を縮めてしばらくすると、プラスに転じて午前の取引を終えた。一方午後に入ると、為替市場で円高が一服してドル円が154円台半ばまで円安に振れたことから、225先物に買いが入るとともに半導体関連の値がさ株が買われたこともあって指数が切り上がり、日経平均は今日のほぼ高値で終え、TOPIXも反発で終えた。そうしたなか業種別では、水産・農林、非鉄金属、卸売、銀行、電気機器、海運など18業種が値上がり。値下がりは、電気・ガス、空運、陸運、小売、医薬品など15業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、東洋エンジニアリングが+12.83%、KOKUSAIELECTRICが+8.16%、アドバンテストが+5.85%、キオクシアHDが+5.73%と上昇が目立ち、ディスコ、レーザーテック、住友金属鉱山など17銘柄が値上がり。値下がりは、東京電力HDが-7.92%と下落が目立ち、純銀上場信託、NTTなど13銘柄が安かった。日経平均株価の終値は53,333円54銭、+448円29円、TOPIXの終値は3,563.59ポイント、+11.10ポイント。プライム市場の売買高は概算で21億35百万株、同売買代金は5兆8,311億円。
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