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マーケット情報

2026-01-08

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8日、大幅続落、売り先行で始まったあと、取引終了間際の売りに押される

8日、前日の上値の重たさに加え、欧米市場の株高が一服したことが売り材料となり、取引終了にかけて下げ幅を広げる展開となった。日経平均、TOPIXともに売り先行で始まり、売りが一巡すると一旦買い戻され、TOPIXは前日の終値に接近する場面があった。一方、昼休み中に上値の重たさが嫌気されて先物が売られていたことから日経平均は窓をあけて下落して午後の取引が始まると、その後は午前の安値圏で推移していたが、NYダウやナスダック100など米主要株価指数の時間外の先物が下げ幅を広げたことが売り材料となって取引終了間際にまとまった売り物が出て、日経平均は51,052円をつけ一時909円安となる場面があったが、クロージング・オークションでわずかに買い戻されて終えた。そうしたなか業種別では、医薬品、電気・ガス、空運、石油・石炭など10業種が値上がり。値下がりは、非鉄金属、電気機器、情報・通信、ゴム、証券、商品など23業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日東紡績が+11.13%、住友ファーマが+7.80%、東洋エンジニアリングが+5.48%と上昇が目立ち、三井金属など12銘柄が値上がり。値下がりは、ソフトバンクGが-7.59%と下落が目立ち、住友電工、レーザーテック、東京エレクトロンなど18銘柄となっている。日経平均株価の終値は51,117円26銭、-844円72円、TOPIXの終値は3,484.34ポイント、-27.00ポイント。プライム市場の売買高は概算で23億30百万株、同売買代金は5兆9,632億円。
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