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2025-12-29

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29日、まちまち、日経平均は利益確定売りに押されるもTOPIXは3日続伸

29日、本日を含めて年内の取引が2営業日となるなか、日経平均、TOPIXともに売り先行で始まった。日経平均、TOPIXともに小幅安で始まったあと、日銀金融政策決定会合の主な意見を受け円高に振れたことが先物の売りにつながると、日経平均は下げ幅を広げる展開となり、50,347円をつけるなど一時402円安となる場面があった。ただ、売り込む動きは見られず下げ幅を縮めたところでは、TOPIXがプラスに浮上し、日経平均も下げ幅を縮めたものの買いが続かなかったことに加え、半導体関連株の上値が重たかったことから方向感のない値動きとなり、結局TOPIXが3日続伸、日経平均は3営業日ぶりの反落となった。そうしたなか業種別では、非鉄金属、卸売、鉄鋼、海運、保険など18業種が値上がり。値下がりは、ゴム、鉱業、医薬品、食料品など15業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、東洋エンジニアリングが+18.56%、純銀上場信託が+6.19%、伊藤忠が+5.33%と上昇が目立ち、住友金属鉱山、フジクラ、三井物産など16銘柄が値上がり。値下がりは、キオクシアHDが-6.48%と下落が目立ち、アドバンテスト、ディスコなど14銘柄となっている。日経平均株価の終値は50,526円92銭、+223円47銭、TOPIXの終値は3,426.52ポイント、+3.46ポイント。プライム市場の売買高は概算で16億96百万株、同売買代金は4兆3,310億円。
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