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マーケット情報

2025-04-01

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小反発、米相互関税への警戒から新年度相場入りとなるも伸び悩んで終了

1日、NYダウやS&P500が反発して終えていたことや、前日までおよそ2,409円下落していたこともあり、買い優勢で取引が始まった。日経平均は343円高で始まり、上げ幅を広げた場面では36,052円をつけ一時434円高となったが、買いが一巡すると上げ幅を縮めて午前の取引を終えた。また午後に入ってからは上値の重たさや相互関税に関する発表を2日に控え、様子見ムードからマイナスに沈むなど午前の上げ幅を帳消しにしたが、取引終了間際にまとまった買いが入り、かろうじてプラスを維持して4営業日ぶりの反発で終えた。またTOPIXも3営業日ぶりの反発となっている。そうしたなか業種別では、医薬品、電気・ガス、鉱業、その他製品、不動産、卸売など21業種が値上がり。一方値下がりは、非鉄金属、精密機器、銀行、紙・パルプなど12業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、第一三共が+6.04%、フジ・メディアHDが+5.31%と上昇が目立ち、野村総合研究所、武田薬品工業など15銘柄が高かった反面、サンリオ、フジクラ、アドバンテスト、ディー・エヌ・エーなど14銘柄が安く、変わらずがソニーGとなっている。日経平均株価の終値は35,624円48銭、+6円92銭、TOPIXの終値は2,661.73ポイント、+3.00ポイント。プライム市場の売買高は概算で17億54万株、同売買代金は4兆0669億円。
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