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マーケット情報

2025-03-06

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6日、続伸、米関税政策に対する過度な警戒が一旦後退し米国株が反発したことを好感

6日、トランプ米大統領が、カナダとメキシコの自動車関税に対して1ヵ月の猶予を設けるとしたことが景気悪化への警戒をやわらげ、米国株が反発して終えていたことが東京市場の買い材料となった。日経平均は続伸して始まると上げ幅を広げ、37,874円をつけるなど一時456円高となる場面があったが、買いが一巡すると売り物に押されて上げ幅を縮めた。ただ、売り込む動きは見られずプラスを維持すると、他のアジア市場で、上海総合や香港ハンセン指数が堅調に推移していたことから午前の取引終了にかけてもち直し、午後は高値圏でのもち合いを形成して終えた。そうしたなか業種別では、機械、紙・パルプ、電気機器、ガラス・土石、金属製品など27業種が値上がり。値下がりは、医薬品、電気・ガス、不動産、倉庫・運輸、海運など6業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、DMG森精機が+12.57%、三菱重工業が+10.79%、メタプラネット(S)が+10.01%、川崎重工業が+7.29%、日立が+7.25%、三菱電機が+6.59%、カバー(G)が+6.29%、セブン&アイHDが+6.11%と上昇が目立ち、ソニーGなど23銘柄が高かった反面、三井E&S、ディスコ、フジクラなど7銘柄が安かった。日経平均株価の終値は37,704円93銭、+286円69 銭、TOPIXの終値は2,751.41 ポイント、+33.2ポイント。プライム市場の売買高は概算で19億30万株、同売買代金は4兆9,126億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)