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2025-03-04

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4日、大幅反落、米国株安や円高が嫌気され一時969円安となるも下げ渋る

4日、トランプ米大統領が延期していたカナダとメキシコ、中国に対する関税を4日から発動するとしたことから米国株が大幅に下落して終えていたことに加え、日本が円安に誘導しているなどと発言したことから円が買われ円高にふれていたことが東京市場の売り材料となった。日経平均は売り先行となって反落して始まると、直ぐに下げ幅を広げる展開となった。また、下げ幅を拡大したところでは37,000円を割り込み、36,816円をつけるなど一時969円安となる場面があったが、TOPIXが下げ渋ったことから下げ幅を縮めて午前の取引を終えた。また午後に入ると、買い戻しが優勢となって下げ幅を縮めて終えた。そうしたなか業種別では、機械、空運、繊維など10業種が値上がり。一方値下がりは、非鉄金属、証券、商品、鉱業、輸送用機器、石油・石炭など23業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、IHIが+11.66%、三菱重工業が+7.76%と上昇が目立ったほか、SCREENHD、川崎重工業など10銘柄が高かった反面、メタプラネット(S)が-16.58%、古河電工が-8.78%、セブン&アイHDが-6.88%、フジクラが-6.35%と下落が目立ち、ソフトバンクG、ディスコ、アドバンテストなど20銘柄が安かった。日経平均株価の終値は37,331円18銭、-454円29 銭、TOPIXの終値は2,710.18 ポイント、-19.38ポイント。プライム市場の売買高は概算で19億64万株、同売買代金は4兆8,665億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)