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2022-07-29

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29日、3日ぶりの反落、月末最終日の日経平均は午後に下げ幅を拡大するも下げ渋る

29日、米経済指標が予想を下回り、利上げペースが鈍化するとの見方が市場に広がり、NYダウのほか、ナスダック総合指数が連日で大幅高となっていたことが買い材料となった。日経平均は続伸して始まり、上げ幅を広げた場面では28,001円をつけるなど一時186円高となる場面があったが、売り物に押された後もち直して午前の取引を終えた。一方、午後に入ると、ドルが下落して132円台をつけるなど円高に振れたことが225先物の売りにつながり、日経平均は27,725円をつけたが、取引終了にかけて買い戻され、結局小幅安で終えた。そうしたなか業種別では、サービス、空運、陸運、海運、鉱業など10業種が高かった反面、医薬品、精密機器、保険、情報・通信、繊維、ゴム、輸送用機器など23業種が安かった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ダブル・スコープが6.37%と上昇が目立ち、エムスリー、アドバンテスト、オリエンタルランドなどが高かった反面、ルネサスエレクトロニクス、NECがそれぞれ7%を超す下落率で目立ち、デンソー、日産自動車、KDDIなども安かった。日経平均株価の終値は27,801円64銭、-13円84銭、TOPIXの終値は1,940.31ポイント、+8.54ポイント。プライム市場の売買高は概算で12億93百万株、同売買代金3兆2,524億円。
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