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マーケット情報

2022-01-06

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6日、3営業日ぶりの大幅反落、午後に下げ幅を拡大し安値引けで終了

6日、FRBが公表したFOMC議事要旨で、早期利上げの可能性が示唆されたことが嫌気され、NYダウなど米主要指数が揃って大幅安で終えていたことや、国内で新型コロナウイルスのオミクロン株の感染が拡大していることなどが東京市場の売り材料となった。日経平均は195円安で始まり、その後は強弱が対立していたが、戻りの鈍さや上値の重たさが意識されると、徐々に売りが優勢となり、その後下げ幅を広げて午前の取引を終えた。また午後に入ってからも、時間外の海外の先物市場で、日経平均との連動性が高いとされるナスダック総合指数がマイナスで推移していたことなどが重石となって売りが止まらず、日経平均は今日の安値で終える結果となった。そうしたなか業種別では、保険、鉄鋼の2業種が値上がり。値下がりは、精密機器、サービス、電気機器、空運、金属製品など31業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、テルモ、ソニーG、エムスリー、リクルートHDの下落が目立ち、キーエンス、オリエンタルランド、日経レバレッジETFなども安かった。一方値上がりは、日経ダブルインバース、NTT、塩野義製薬、日本郵政、KDDIのみとなっている。日経平均株価の終値は28,487円87銭、-844円29銭、TOPIXの終値は1,997.01ポイント、+9.05ポイント。売買高は概算で12億59百万株、売買代金3兆1,333億円。
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