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2022-01-04

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4日、米株やドルの上昇が押し上げ3日ぶりの大幅反発、大発会は4年ぶりの上昇

4日、景気回復期待で買いが入り、NYダウとS&P500が過去最高値を更新していたことが東京市場の押し上げ要因となった。日経平均は一気に29,000円台を回復して始まり、一旦売り物に押されてもみ合う場面があったが、売りが一巡すると切り返して上げ幅を広げる展開となった。また、ドル円が115円台半ばまで上昇したことも輸出関連株を中心に買いが入って株価を押し上げた。さらに午後に入ってからもドル円の上昇が続き、昨年11月につけた115円51銭を上回ったことや、他のアジア市場でハンセン指数がプラスに浮上したことも買い安心感につながると、日経平均は29,323円をつけるなど一時532円高となり、3営業日ぶりの大幅反発で終えた。大発会の上昇は4年ぶりとなっている。そうしたなか業種別では、海運、輸送用機器、保険、銀行、精密機器、電気機器など31業種が値上がり。一方値下がりは、紙・パルプ、鉱業の2業種のみとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、エフコード(マザーズ)が+15.41%、川崎汽船が+10.98%と上昇が目立ったほか、商船三井、トヨタ自動車、ルネサスエレクトロニクスなどが高かった反面、アジアクエスト(マザーズ)が-20.55%と下落が目立ち、レノバ、レーザーテック、日経ダブルインバース、ファーストリテイリングなどが安かった。日経平均株価の終値は29,301円79銭、+510円08銭、TOPIXの終値は2,030.22ポイント、+37.89ポイント。売買高は概算で11億09百万株、売買代金2兆7,598億円。
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