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2021-11-11

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11日、米国株安を受け下落して始まるも、買い戻しが入って5営業日ぶりの反発

11日、米10月消費者物価指数が予想を上回る上昇となったことを受けインフレ懸念が高まり、NYダウなど主要指数が揃って大幅安となったことが嫌気され、東京市場も下落して取引が始まった。ただ、前日まで4日続落となっていたことや、明日、業績発表がピークを迎えることもあって売り込む動きは見られず、29,040円をつけるなど29,000円に近づくと買いが入ってプラスに浮上し、午前の取引終了前には、29,336円をつけるなど一時229円高となる場面があった。一方午後に入ると他のアジア市場がまちまちとなっていたこともあって買いが続かず、上げ幅を縮めて終える結果となった。そうしたなか、業種別では、非鉄金属、倉庫・運輸、卸売、その他金融など23業種が値上がり。一方値下がりは、石油・石炭、鉱業、建設、食料品など10業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日本通信が+14.98%、アスタリスクが+11.90%と上昇が目立ったほか、ファナック、レーザーテックなどが高かった反面、マネックスG、アサヒグループHD、資生堂などが安かった。日経平均株価の終値は29,277円86銭、+171円08銭、TOPIXの終値は2,014.30ポイント、+6.34ポイント。売買高は概算で11億90百万株、売買代金2兆4,883億円。
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