マーケットコメント


テクニカル分析

2018-10-22

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22日、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して3営業日ぶりの反発で終了

22日、取引開始時は売り先行で始まり、日経平均株価は200日移動平均線、TOPIXは3月26日の安値と10月の高値の値幅の76.4%押しの水準を下回って始まった。また取引開始後に下げ幅を広げTOPIXは前週末の安値を下回ったが、日経平均株価は前週末の安値に近づいたところで下げ止まると徐々に下げ幅を縮める展開となった。さらに午後に入ってからはプラスに浮上して始まると、朝方下回った200日移動平均線や76.4%押しの水準を回復してそのままプラスを維持して終えた。両指数ともに下ヒゲ陽線を形成しており、明日も反発が継続するかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)