マーケットコメント


テクニカル分析

2018-09-07

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7日、日経平均、TOPIXともに連日で窓をあけて下落するも下ヒゲを形成

7日、日経平均株価、TOPIXともに連日で窓をあけて下落して始まった。また取引が始まると両指数ともに下げ幅を拡大し、日経平均株価は日足の一目均衡表の抵抗帯の下限を割り込み、TOPIXは週足の抵抗帯の下限を割り込む場面があった。ただ両指数ともに日足と週足といった期間の違いはあるが、それぞれ抵抗帯の下限を割り込んだところから買い戻しが入り、下げ幅を縮めて終える結果となっている。休み明けの東京市場で一目均衡表のサポートを割り込むかどうかが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)