2018-06-26
26日、日経平均株価、TOPIXともに大幅安で始まった。ただ、TOPIXは5日移動平均線との乖離率が-1.7%まで広がったことや、日経平均株価は上向きの75日移動平均線を下回って200日移動平均線に接近したことから買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮める展開となった。また午後に入ってプラスに転じると、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えた。日経平均株価はもち合いの下限で反発したことに加え、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えているが戻りが鈍く、どちらかというと出会い線のような形を形成していることから明日の値動きが注目される。 (インベストラスト会員向けコメントあり)
26日、日経平均株価、TOPIXともに大幅安で始まった。ただ、TOPIXは5日移動平均線との乖離率が-1.7%まで広がったことや、日経平均株価は上向きの75日移動平均線を下回って200日移動平均線に接近したことから買い戻しが優勢となり、下げ幅を縮める展開となった。また午後に入ってプラスに転じると、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えた。日経平均株価はもち合いの下限で反発したことに加え、両指数ともに下ヒゲ陽線を形成して終えているが戻りが鈍く、どちらかというと出会い線のような形を形成していることから明日の値動きが注目される。
(インベストラスト会員向けコメントあり)