2018-05-16
16日、内閣府が発表した1-3月期GDP(速報値)は、前期比-0.2%、同年率換算-0.6%となった。また、予想の同年率換算-0.1%(トムソンロイター)を下回り、9四半期ぶりのマイナス成長となった。寄与度の内訳では、内需が前期比-0.2%、外需が同+0.1%となった。特に内需では民間住宅が-2.1%と悪化が目立ち、設備投資も-0.1%と悪化する結果となっており、国内の景況感の悪化が目立ち始めている。4-6月期に盛り返すことができるか、足元の動向が注目される。 ※結果は実質を表示 (インベストラスト会員向けコメントあり)
16日、内閣府が発表した1-3月期GDP(速報値)は、前期比-0.2%、同年率換算-0.6%となった。また、予想の同年率換算-0.1%(トムソンロイター)を下回り、9四半期ぶりのマイナス成長となった。寄与度の内訳では、内需が前期比-0.2%、外需が同+0.1%となった。特に内需では民間住宅が-2.1%と悪化が目立ち、設備投資も-0.1%と悪化する結果となっており、国内の景況感の悪化が目立ち始めている。4-6月期に盛り返すことができるか、足元の動向が注目される。
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(インベストラスト会員向けコメントあり)