2018-01-17
17日、内閣府が発表した11月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+5.7%となり、2ヵ月連続の上昇となった。また、予想(ロイター)の同-1.4%を大きく上回った。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったが、前日の大幅高の反動やNYダウが伸び悩んで小幅安で終えていたこともあり、買い材料にはならなかった。 (会員向けコメントあり)
17日、内閣府が発表した11月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+5.7%となり、2ヵ月連続の上昇となった。また、予想(ロイター)の同-1.4%を大きく上回った。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったが、前日の大幅高の反動やNYダウが伸び悩んで小幅安で終えていたこともあり、買い材料にはならなかった。
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