2017-12-13
13日、内閣府が発表した10月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+5.0%となり、2ヵ月ぶりの上昇となった。また、予想(ロイター)の同+3.0%を大きく下回った。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったが取引開始時のマーケットへの影響は見られなかった。 (会員向けコメントあり)
13日、内閣府が発表した10月機械受注統計(船舶・電力を除く民需)は、前月比+5.0%となり、2ヵ月ぶりの上昇となった。また、予想(ロイター)の同+3.0%を大きく下回った。内閣府は基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。取引開始前の発表で予想を上回ったが取引開始時のマーケットへの影響は見られなかった。
(会員向けコメントあり)