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マーケット情報

2020/10/16

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16日、5日連続の2兆円割れで日経平均は続落、TOPIXは3日続落で終了

16日、追加の経済対策の合意期待が後退したことが嫌気され、米国市場でダウなど主要3指数がそろって3日続落となったことが東京市場の売り材料となった。日経平均は小幅安で始まったあともみ合っていたが、寄与度の高いファーストリテイリングが前日の決算を受け大幅高となって日経平均を押し上げ、小幅高で午前の取引を終えた。一方午後に入って225先物にまとまった売り物が出たことから、取引開始時から日経平均はマイナスに沈んで始まり下げ幅を広げる展開となり、23,382円をつけるなど一時124円安となる場面があった。取引終了にかけては狭いレンジでの値動きとなり今日の安値圏で終えた。そうしたなか業種別では、証券、商品、鉄鋼の2業種が値上り。一方値下がりは、陸運、鉱業、不動産、医薬品、精密機器、卸売、電気機器、その他製品など31業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、出前館(ジャスダック)が+23.14%、ベイカレント・コンサルティングが+11.38%と上昇が目立ったほか、ファーストリテイリング、富士フイルム、農業総合研究所(マザーズ)などが高かった反面、テラスカイが-12.14%と下落が目立ち、GMOGSHD、サイバーリンクス、BASE(マザーズ)などが安かった。日経平均株価の終値は23,410円63銭、-96円60銭、TOPIXの終値は1,617.69ポイント、-14.10ポイント。売買高は概算で9億17百万株、売買代金1兆8,586億円。
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