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2020/09/11

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11日、続伸、SQ値を上回り、国内景況感の回復期待が株価を押し上げ

11日、NYダウなど米主要3指数が大幅反落で終えていたことが嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。日経平均は23,114円と、120円安で始まったが、メジャーSQ算出日だったこともあり取引開始時に売買が集中すると、直ぐに買い戻されてじわじわと下げ幅を縮める展開となった。また、「Go To トラベルキャンペーン」で東京を10月1日から対象に加えると伝わっていたことや、取引開始前に発表された法人企業景気予測調査で7~9月期の大企業全産業の景況判断指数が4四半期ぶりプラスとなったことも、国内景況感の回復を期待した買いにつながり、10時過ぎごろからプラスに浮上した。その後はSQ値を上回り、取引終了にかけて上げ幅を広げ、TOPIXは今日の高値、日経平均もほぼ高値で終えた。そうしたなか業種別では、海運、その他金融、陸運、精密機器、空運、サービス、医薬品など29業種が値上り。一方値下がりは、鉱業、輸送用機器、鉄鋼、非鉄金属の4業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、楽天、第一三共、JR東海、日本電産などが高かった反面、すかいらーくHDの下落が目立ち、神戸物産、エムスリー、日経ダブルインバースなどが安かった。日経平均株価の終値は23,406円49銭、+171円02銭、TOPIXの終値は1,636.64ポイント、-11.78ポイント。売買高は概算で12億97百万株、売買代金2兆5,640億円。
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