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2020/06/24

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24日、小幅反落。材料不足で商いが減少するなか都内の感染拡大が重石

24日、NYダウなど主要3指数が揃って続伸したことに加え、ナスダック総合指数が連日の年初来高値更新もあって、日経平均は小幅安で始まったあと直ぐに切り返し、22,663円をつけるなど一時114円高となる場面があった。ただ、買い材料が乏しいことや商いの減少もあって売り物に押されると値を保つことができずに上げ幅を縮めて午前の取引を終えた。また、外部環境では他のアジア市場がまちまちで推移していたことや、為替市場ではNY市場で進んだ円高が東京市場でも維持され、106円台半ばで推移していたことから上値をおさえた。さらに東京都の感染者数が緊急事態宣言解除後で最大となる55名になったと伝わったことも重石となり、結局小幅安で終えた。そうしたなか業種別では、精密機器、輸送用機器、ゴム、小売の4業種のみが値上り。一方値下がりは、海運、繊維、電気・ガス、紙・パルプ、鉄鋼、食料品、空運など29業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、低位株の日本通信が+7.83%と上昇が目立ち、神戸物産、エムスリー、富士通などが高かった反面、オリエンタルランド、ZHD、大東建託、JR東日本、三菱商事などが安かった。日経平均株価の終値は22,534円32銭、+14円73銭、TOPIXの終値は1,580.50ポイント、-6.64ポイント。売買高は概算で11億69百万株、売買代金2兆0337億円。 
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