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2020/05/21

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21日、米中関係の悪化懸念で高寄り後、小幅安で終え5営業日ぶりの反落

21日、NY市場でダウなど米主要株価指数が反発して終えていたことが好感され、東京市場は5日続伸で始まり、日経平均は3月安値からの戻り高値を更新して20,734円をつけるなど一時139円高となる場面があった。その後高値圏でのもち合いとなっていたが、トランプ大統領がツイッターで、中国を批判する投稿を行ったことが伝わると、米中関係の悪化懸念が広がり、上げ幅を縮めマイナスに沈んだ。午後に入ってからも下げ幅を広げ一時91円安となる一方、買い戻しで持ち直し、プラスに浮上する場面があったものの、取引終了にかけて売り物に押されて値を保つことができず、結局5営業日ぶりの反落で終える結果となった。そうしたなか業種別では、ガラス・土石、鉱業、海運、石油・石炭、その他製品など16業種が値上り。一方値下がりは、陸運、ゴム、水産・農林、建設、情報・通信など17業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、テラ(ジャスダック)が+20.19%と値幅制限いっぱいまで買われ上昇が目立ったほか、アンジェス(マザーズ)、原油ブルETN、SOMPOHDなどが高かった反面、NEXTONE(マザーズ)、KDDI、エムスリー、NTTドコモなどが安かった。日経平均株価の終値は20,552円31銭、-42円84銭、TOPIXの終値は1,491.21ポイント、-3.48ポイント。売買高は概算で11億48百万株、売買代金1兆9,230億円。
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