マーケットコメント


マーケット情報

2020/03/26

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26日、売り先行で始まり、取引終了間際に1,000円安となるなど大幅反落

26日、今週に入って昨日までの3日間で、およそ3,000円値上がりしていたことの反動や、一部の企業が業績の大幅な下方修正を発表したことなどが嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。日経平均は19,200円台で始まったあと下げ幅を広げるなか、午前中は18,000円台後半での値動きとなった。一方、午後に入ると、買い戻しや日銀によるETF買いへの期待もあって一時下げ渋ったものの、前日の夜、東京都が週末の外出を自粛するよう要請したこともあって、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒が重石となって戻し切れず、午前の安値を下回ると、戻りの鈍さから取引終了にかけて売りが膨らみ、一時1,033円安となる場面があるなど、大幅反落で終える結果となった。そうしたなか業種別では、紙・パルプ、水産・農林、保険、電気・ガスの4業種が値上りとなった反面、鉄鋼、海運、不動産、鉱業、ゴム、証券、商品、サービスなど29業種が値下がりとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日経ダブルインバースが+8.90%と上昇が目立ったほか、NTTドコモ、NTT、KDDI、任天堂の5銘柄のみが値上り。一方値下がりは、ファーストリテイリングが-13.16%と下落が目立ち、ソフトバンクG、TDK、日経レバレッジETFなどが安かった。日経平均株価の終値は18,664円60銭、-882円03銭、TOPIXの終値は1,399.32ポイント、-9.00ポイント。売買高は概算で20億49百万株、売買代金3兆3,049億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)