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2020/03/24

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24日、日経平均は1204円高と歴代9位の上昇率、TOPIXは5日続伸で終了

24日、米国株は、米議会による経済対策の承認の遅れが嫌気され反落して終えていたものの、FRBが米国債やMBSなどの資産を無制限に買い入れると発表したことなどが買い戻しや買いを誘い、東京市場は続伸して始まった。日経平均は17,200円に乗せて始まったあと、先物主導で上げ幅を広げる展開となった。また11時ごろには18,000円台に乗せる場面もあった。午後に入ってからは売り物に押されて上げ幅を縮めたが、他のアジア市場が堅調に推移していたことや、時間外取引のNYダウ先物が大幅高となっていたことが支援材料となり持ち直し、日経平均は1,204円と歴代9位の上げ幅で終えた。そうしたなか業種別では、鉱業、不動産、海運、石油・石炭、ガラス・土石など29業種が値上り。一方値下がりは、陸運、電気・ガス、紙・パルプ、食料品の4業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクG、東京エレクトロンが18%超の上昇率と目立ったほか、日経レバレッジETF、日経平均ブル2倍、ファーストリテイリング、アドバンテストなども10%超の上昇率となった反面、日経ダブルインバースが-14.65%と下落が目立ったほか、NTTドコモ、中外製薬、ソフトバンクなどが安かった。日経平均株価の終値は18,092円35銭、+1,204円57銭、TOPIXの終値は1,333.10ポイント、+41.09ポイント。売買高は概算で22億56百万株、売買代金3兆6,191億円。
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