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2019/12/02

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2日、法人企業統計や中国の経済指標の結果が予想を上回り3日ぶりの大幅反発

2日、取引開始前に発表された法人企業統計の設備投資額が予想を上回ったことや、週末の30日発表された中国国家統計局が発表する製造業PMIが予想を上回ったことが好感され、東京市場は買い先行で始まった。取引開始後は薄商いのなか先物主導で買われて水準を切り上げ、日経平均は23,500円台を回復した。また23,500円に乗せたあとは伸び悩んでいたが、中国財新が発表する製造業PMIが予想を上回ったことからさらに水準を切り上げ、午後には23,562円をつけるなど268円高となる場面があった。取引終了にかけてわずかに売り物に押されたが、日経平均、TOPIXともに年初来高値を更新して終えた。そうしたなか業種別では、精密機器、医薬品、その他製品、ゴム、輸送用機器、電気機器など31業種が値上り。一方で、値下がりは石油・石炭、鉱業の2業種のみとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ダブルスコープが+10.04%と上昇が目立ち、太陽誘電、ワークマン(ジャスダック)、村田製作所などが高かった反面、日経ダブルインバース、アドバンテスト、東芝(東証2部)、エーザイなどが安かった。日経平均株価の終値は23,529円50銭、+235円59銭、TOPIXの終値は1,714.49ポイント、+15.13ポイント。売買高は概算で9億46百万株、売買代金1兆6,942億円。 
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