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2019/11/05

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5日、米国株の最高値更新を受け東京市場も大幅反発し、年初来高値を更新

5日、米中貿易協議進展への期待からNYダウなど米主要株価指数が揃って過去最高値を更新したことが好感され、東京市場も窓をあけて上昇して始まった。日経平均は買い先行となり、先週終値で維持できなかった23,000円台を回復して始まると、買い一巡後は伸び悩む展開となった。一方昼休み中に中国人民銀行が資金供給を行ったことで、上海総合指数が金融株を中心に上昇したことなどがきっかけなると、午後はさらに株価水準が切り上がって始まり、23,328円をつけるなど一時477円高となる場面があった。ただ、取引終了にかけては利益確定と見られる売り物に押され、売買代金は3兆円を上回るも、わずかに伸び悩んで終えた。そうしたなか業種別では、33業種全てが値上りしたとなるなか、上昇率が高かったのが、鉱業、紙・パルプ、金属製品、石油・石炭、ガラス・土石、機械、証券、商品などとなっている。一方上昇率が低かったのは、電気・ガス、空運、不動産、その他金融、卸売、建設などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ZHDが+16.36%と上昇が目立ったほか、富士フイルム、小松製作所、武田薬品などとなっている。値下がりは、日経ダブルインバース、住友商事、花王、アステラス製薬などなっている。日経平均株価の終値は23,251円99銭、+401円22銭、TOPIXの終値は1694.16ポイント、+27.66ポイント。売買高は概算で16億60百万株、売買代金3兆0554億円。
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