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マーケット情報

2019/10/03

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3日、米国の景気後退や貿易摩擦拡大への懸念で大幅安

3日、今日の東京市場は400円を超す大幅安となった。米経済指標の悪化や航空機への補助金をめぐるEUとの対立から、貿易摩擦への懸念が高まったことが嫌気され、NYダウなど米主要株価指数が大幅安となったことを受け、東京市場も売り先行で始まった。日経平均は21,400円台で始まったあと、しばらくして外国為替市場でドルが売られる展開となり、一時107円を割り込んだことから輸出関連株などが売られ、21,277円をつけるなど501円安となる場面があった。また、日本時間の今晩と明日の夜に、市場が注目する米経済指標の発表が続くことから、午後に入ってからは様子見ムードが強まり、今日の安値圏で終える結果となった。そうしたなか業種別では33業種全てが値下がり。下落率が小さかったのは、海運、情報・通信不動産、電気・ガス、その他製品、非鉄金属などだった反面、下落率が大きかったのは、鉱業、水産・農林、倉庫・運輸、証券、商品、紙・パルプ、輸送用機器、石油・石炭などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日経ダブルインバース、コロプラ、スクウェア・エニックス、ニトリHDなどが高かった反面、日経レバレッジETF、ファーストリテイリング、ファナック、資生堂、JTなどが安かった。日経平均株価の終値は21,341円74銭、-436円87銭、TOPIXの終値は1568.87ポイント、-27.42ポイント。売買高は概算で12億23百万株、売買代金2兆0704億円。
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