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2019/08/08

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8日、まちまち。日経平均は5日ぶりの反発、TOPIXは反落で終了

8日、日経平均は前日まで4日続落となっていたことから反発への期待もあって買い先行で始まった。ただ、TOPIXがマイナス圏で推移していたことや、為替市場でドル円が一時106円前後まで下落するなど、円高に振れたことが警戒につながるとマイナスに沈む場面があった。一方で、中国人民銀行が設定する人民元とドルの基準値が懸念されたほどドル高水準にならなかったことが米中貿易摩擦激化への警戒を和らげると、東京市場に安心感が広がると同時に上海総合指数など他のアジア市場の上昇にもつながり、日経平均は20,682円をつけるなど一時165円高となる場面があった。ただ買い上がる材料に乏しく、取引終了にかけて伸び悩んで終える結果となった。そうしたなか業種別では、ゴム、精密機器、建設、その他製品、繊維など14業種が値上り。一方値下がりは、石油・石炭、鉱業、海運、その他金融、保険、電気・ガスなど19業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日経レバレッジETFがトップで+1.08%となったほか、アドバンテスト、SUMCO、太陽誘電、ダイキン工業などが高かった反面、JXTGHD、東芝(東2部)、ソフトバンクG、武田薬品などが安かった。日経平均株価の終値は20,593円35銭、+76円79銭、TOPIXの終値は1498.66ポイント、-1.27ポイント。売買高は概算で11億87百万株、売買代金2兆0878億円。
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