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2019/08/06

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6日、3日続落。一時600円超の下落幅となるも下げ幅を大きく縮めて終了

6日、中国が米国の農産物の輸入を停止したことや、米財務省が中国を為替操作国に指定したと伝わったことで米中貿易摩擦のさらなる激化が懸念されるなか、NY市場でダウなど主要株価指数が3%超の下落率となっていたことが嫌気され、東京市場も大幅に下落して始まった。日経平均は20,300円台で始まったあと、20,110円をつけるなど一時609円安となる場面があったが、売り気配の銘柄の取引が成立すると徐々に下げ幅を縮める展開となった。また、午後に入ってからはドル円の買い戻しが続き、13時過ぎには107円をつけるなどドルが今日の高値をつけると日経平均も112円安まで下げ幅を縮めるなか今日の高値圏で終えた。そうしたなか業種別では、証券、商品、鉄鋼、倉庫・運輸、食料品など7業種が値上り。一方値下がりは、ゴム、石油・石炭、情報・通信、保険、精密機器など26業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、SUBARUの上昇が目立ち、日産自動車、安川電機、ソフトバンクなどが高かった反面、太陽誘電、ソフトバンクG、KDDI、村田製作所などが安かった。日経平均株価の終値は20,585円31銭、-134円98銭、TOPIXの終値は1499.23ポイント、-6.65ポイント。売買高は概算で15億23百万株、売買代金2兆6,367億円。
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