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2019/08/01

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1日、小幅反発、NYダウなどの下落を嫌気して大幅安で始まるも持ち直し

1日、日本時間の未明にFOMCのあと利下げが発表されたが、その後のFRB議長の会見内容を受け、更なる利下げへの期待が後退したことからNYダウなどの主要株価指数が1%を超す下落率となっていたことが嫌気され、東京市場も大幅安で取引が始まった。日経平均は21,300円台で取引が始まったあと下げ幅を広げ、21,288円をつけるなど一時232円安となる場面があった。一方、利下げ期待が後退したことから為替市場ではドルが買われ、5月31日以来となる1ドル109円台まで上昇したことが株式市場の買い戻しにつながり、日経平均は一時21,556円をつけ35円高となった。ただ、他のアジア市場で上海総合指数や香港ハンセン指数などがマイナス圏で推移していたこともあって値を保つことができず、結局小幅高で終える結果となった。そうしたなか業種別では、証券、商品、銀行、医薬品、その他製品など13業種が値上り。一方値下がりは、海運、化学、空運、電気・ガス、倉庫・運輸など20業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、野村HDが+9.02%と上昇が目立ち、武田薬品、TDKなども高かった反面、コーセーの下落が目立ち、資生堂、花王、三菱商事などが安かった。日経平均株価の終値は21,540円99銭、+19円46銭、TOPIXの終値は1567.35ポイント、+2.21ポイント。売買高は概算で13億56百万株、売買代金2兆2,260億円。
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