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2019/07/12

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12日、NYダウが高値を更新し買い先行で始まるも、売りものに押されて終了

12日、利下げ期待がNYダウを押し上げ、過去最高値となる27,000ドル台で終えていたことが好感され、東京市場は買い先行で始まった。また、ミニ先物とオプションのSQ算出日だったこともあり、日経平均は取引開始時に買いが集まり高値になると、その後は値を消す展開となった。またマイナスに沈んだまましばらく取引が行われたが、日経平均への寄与度の高いファーストリテイリングが上げ幅を広げると日経平均もプラスに転じて午前の取引を終えた。また午後に入ってからも寄与度の高い銘柄がプラス圏で推移していたことが支えとなり小幅高で終えたが、TOPIXが高かったのは取引開始時だけでマイナスに沈んだあとはプラスに浮上できず小幅安で終えた。そうしたなか業種別では、精密機器、小売、空運、水産・農林、保険など14業種が値上り。一方値下がりは、鉱業、その他製品、サービス、機械、海運、その他金融など19業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ファーストリテイリングがトップで+3.19%となったほか、ユニゾHDが+7.79%と上昇が目立ち、セブン&アイHD、三菱商事、ソニーなどが高かった反面、カルナバイオサイエンス(ジャスダック)が-22.26%と下落が目立ち、バンダイナムコHD、安川電機、SMC、村田製作所などが安かった。日経平均株価の終値は21,685円90銭、+42円37銭、TOPIXの終値は1576.31ポイント、-2.32ポイント。売買高は概算で10億29百万株、売買代金1兆7,891億円。
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