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2019/06/06

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6日、不法移民問題の協議に進展が見られなかったことが重石となり小幅反落

6日、NY市場でダウなど主要株価指数が続伸して終えていたものの、取引開始前に不法移民問題をめぐるアメリカとメキシコとの協議に進展が見られなかったと伝わったことが東京市場の重石となった。日経平均株価は小幅安で始まったあと直ぐにプラスに浮上すると、ソフトバンクグループやファーストリテイリングなど、日経平均株価への寄与度の高い銘柄が上昇していたことが下支えとなりプラスを維持して午前の取引を終えた。一方午後に入ると上海総合指数がマイナスで推移していたことや、為替市場でドル円が108円台前半で推移するなど外部環境で支援材料が見られず、上値の重たさを嫌気した売りものに押される格好になると結局マイナスに沈んで終えた。そうしたなか業種別では、空運、情報・通信、ゴム、陸運など7業種が値上り。一方値下がりは、鉱業、石油・石炭、鉄鋼、非鉄金属、海運、電気機器、機械、ガラス・土石、証券、商品など26業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクGがトップで+3.16%となったほか、日本通信が+24.84%と上昇が目立ったほか、楽天、ファーストリテイリング、第一三共、NTTドコモなどが高かった反面、太陽誘電、村田製作所、安川電機、TDKなどが安かった。日経平均株価の終値は20,774円04銭、-2円06銭、TOPIXの終値は1524.91ポイント、-5.17ポイント。売買高は概算で10億68百万株、売買代金1兆8,427億円。
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