2019-05-27
27日、今晩の米英市場が休場となるため、取引参加者の減少で方向感が定まらず小動き閑散となった。日経平均株価は小幅高、TOPIXは小幅安とまちまちで始まったあと、一時買い先行となり上げ幅を広げる場面があった。日経平均株価は21,232円をつけるなど一時115円高となる場面があったが、買いが続かず上げ幅を縮めた。また午後に入ってからは様子見ムードが広がり小動き閑散となるなか、1%を超す上げ幅となっていた上海総合指数が支えとなり小幅高で取引を終えた。そうしたなか業種別では、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、その他金融など23業種が値上り。一方値下がりは、水産・農林、紙・パルプ、繊維、その他製品、食料品など10業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日本電気、村田製作所、武田薬品、日立などが高かった反面、ZOZO、ファナック、任天堂、日経ダブルインバースなどが安かった。日経平均株価の終値は21,182円58銭、＋65円36銭、TOPIXの終値は1547.00ポイント、＋5.79ポイント。売買高は概算で9億01百万株、売買代金1兆4,713億円。 （インベストラスト会員向けコメントあり）
27日、今晩の米英市場が休場となるため、取引参加者の減少で方向感が定まらず小動き閑散となった。日経平均株価は小幅高、TOPIXは小幅安とまちまちで始まったあと、一時買い先行となり上げ幅を広げる場面があった。日経平均株価は21,232円をつけるなど一時115円高となる場面があったが、買いが続かず上げ幅を縮めた。また午後に入ってからは様子見ムードが広がり小動き閑散となるなか、1%を超す上げ幅となっていた上海総合指数が支えとなり小幅高で取引を終えた。そうしたなか業種別では、鉱業、電気・ガス、石油・石炭、その他金融など23業種が値上り。一方値下がりは、水産・農林、紙・パルプ、繊維、その他製品、食料品など10業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日本電気、村田製作所、武田薬品、日立などが高かった反面、ZOZO、ファナック、任天堂、日経ダブルインバースなどが安かった。日経平均株価の終値は21,182円58銭、＋65円36銭、TOPIXの終値は1547.00ポイント、＋5.79ポイント。売買高は概算で9億01百万株、売買代金1兆4,713億円。
（インベストラスト会員向けコメントあり）