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2019/05/09

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9日、4日続落。米中貿易協議の行方や円高が重石となり大幅安で終了

9日、米中貿易協議への懸念から前日に続き小幅安で取引が始まるなか、為替市場でドル円が110円台を割り込んだことが今期業績への懸念を高める格好となり、先物主導で下げ幅を広げ、日経平均株価は21,315円をつけるなど一時287円安となる場面があった。一方午後に入って買い戻しで下げ幅を縮めたものの、上海総合指数など他のアジア市場がマイナスで推移していたため買い戻す動きも限定的となり、結局戻し切れずに4日続落で終える結果となった。そうしたなか業種別では、情報・通信、その他金融のみが値上り。一方値下がりは、水産・農林、電気・ガス、海運、建設、紙・パルプ、輸送用機器、鉄鋼、繊維など31業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ヤフーが+9.39%、ソフトバンクが+6.90%と上昇が目立ったほか、三菱商事、ファーストリテイリングなどが高かった反面、ZOZO、楽天の値下がりが目立ち、ホンダ、小松製作所、村田製作所などが安かった。日経平均株価の終値は21,402円13銭、-200円46銭、TOPIXの終値は1550.71ポイント、-21.62ポイント。売買高は概算で16億89百万株、売買代金2兆8,655億円。
(インベストラスト会員向けコメントあり)