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2019/04/08

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8日、海外株高や米中貿易協議への期待で上昇して始まるも値を保てず反落

8日、米雇用統計で非農業者部門の雇用者数が予想を上回ったことで米景気への安心感が広がり、海外市場でNYダウや主要株価指数が上昇して終えていたことが好感され東京市場も続伸して始まった。また日経平均株価は21,900円に乗せて始まったが、取引開始時が高値になると直ぐに上げ幅を縮める展開となった。さらに東京市場でドルの上値が重たく、株式市場の取引が始まったあたりから円高に振れ、111円70銭台から111円30銭台までドルが下落したことも指数の重石となり、結局両指数ともにマイナスに沈み小幅安で終えた。商いも減少し、売買代金が2兆円に届かず1兆8千億円台にとどまった。そうしたなか業種別では、鉱業、石油・石炭、不動産、電気・ガスなど9業種が高かった反面、保険、海運、非鉄金属、銀行、輸送用機器、機械、ガラス・土石など24業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、オンコリスバイオファーマ(マザーズ)、サンバイオ(同)の上昇が目立ったほか、楽天、村田製作所なども高かった。一方値下がりは、NTTドコモ、任天堂、東京エレクトロン、日立、信越化学などが安かった。日経平均株価の終値は21,761円65銭、-45円85銭、TOPIXの終値は1620.14ポイント、-5.61ポイント。売買高は概算で10億57百万株、売買代金1兆8,847億円。
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