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2018/12/04

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4日、8営業日ぶりの大幅反落。日経平均は午後に下げ幅を拡大し安値圏で終了

4日、前日まで7日連続で上昇するなど日経平均株価やTOPIXの連騰が意識されるなか、NYダウが伸び悩んでいたこともあって東京市場は売り先行で始まった。日経平均株価は小幅安で始まったあと、一瞬プラスになる場面があったが直ぐに売り優勢になると、そのまま下げ幅を拡大する展開となった。また、ドル円が113円60銭台から113円割れ寸前まで円高に振れたことも225先物の売りにつながり、先物主導で断続的な売りものが出て日経平均株価は22,033円をつけるなど一時541円安となる場面があったが戻し切れず今日のほぼ安値で終えた。そうしたなか業種別では33業種全てが値下がり。下落率が大きかったのが、海運、石油・石炭、建設、ガラス・土石、その他製品、その他金融、サービス、証券、商品、陸運など。一方下落率が小さかったのは、ゴム、海運、水産・農林、精密機器、鉱業、電気・ガス、輸送用機器、食料品、化学などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、昭和電工の下落が目立ち、東海カーボン、リクルートHD、ファナック、SUMCO、任天堂などが軒並み5%を超える下落率となった。一方値上がりは日経ダブルインバースのみとなっている。日経平均株価の終値は22,036円05銭、-538円71銭、TOPIXの終値は1649.20ポイント、-39.85ポイント。売買高は概算で15億51百万株、売買代金2兆7,343億円。
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