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2018/02/09

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9日、NYダウの大幅下落やドル安が嫌気され東京市場も大幅反落で終了

9日、長期金利の上昇が嫌気されNYダウが1,032ドル安と、今月6日以来となる1,000ドル超の下落となったことやドル円が108円50銭台まで円高に振れたことが嫌気され、東京市場は大幅に反落して始まった。日経平均株価は21,500円台で始まったあと、売り気配で始まる銘柄が多かったこともあって、直ぐに下げ幅を拡大する展開となった。また、ミニSQの算出日だったことも売り圧力の強さにつながり、日経平均株価は21,119円をつけるなど一時771円安となる場面があった。午後に入ってからも午前の安値圏で推移していたが、取引終了にかけては日銀によるETF買いへの期待や3連休前にポジションを解消する動きが買い戻しにつながり、下げ幅を縮小したことに加えSQ値を上回って終えた。そうしたなか業種別では33業種全てが値下がりとなるなか、下落率が小さかったのは、精密機器、繊維、情報・通信、食料品、空運、陸運、卸売、小売などとなった反面、下落率が大きかったのは、鉱業、石油・石炭、紙・パルプ、機械、保険、倉庫・運輸、ガラス・土石、非鉄金属などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ネクソンが+13.06%と値上がりが目立ったほか、資生堂、日経ダブルインバース、SUBARU、ソフトバンクグループが高かった。一方値下がりは、コマツ、信越化学、NF日経レバレッジETF 、日経平均ブル2倍、SUMCOなどが安かった。日経平均株価の終値は21,382円62銭、-508円24銭、TOPIXの終値は1731.72ポイント、-33.72ポイント。売買高は概算で21億37百万株、売買代金4兆0017億円。
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