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マーケット情報

2018/02/06

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6日、NYダウの連日の大幅安を嫌気して日経平均株価も1,000円超値下がりして終了

6日、NYダウが一日で史上最大となる1,175ドル安となったこと受け、東京市場も大幅安で取引が始まった。日経平均株価は22,200円台で始まったが、売り気配でスタートする銘柄が多かったこともあり直ぐに下げ幅を広げる展開となった。また、商いも大幅に膨らむなか、午後に入って225先物が午前の安値を更新したことや、ドル円も午前中につけた安値108円54銭に接近したことなどが重なると、日経平均株価は21,078円をつけるなど一時1,603円安となる場面があった。取引終了にかけて買い戻しが入ると、若干下げ幅を縮小すると同時に午前の終値を上回ったが、1,000円を超す下落幅となった。そうしたなか業種別では前日に続き33業種全てが値下がりとなった。また、下落率が大きかったのは、ガラス・土石、金属製品、非鉄金属、ゴム、化学、倉庫・運輸、サービス、証券、商品、保険、機械、建設などとなった反面、下落率が小さかったのは、水産・農林、空運、陸運、輸送用機器、電気・ガス、紙・パルプなどとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、日経ダブルインバースが+9.71%で唯一の値上がり銘柄となった反面、NF日経レバレッジETF、安川電機、SUMCO、ファーストリテイリング、ソフトバンクグループなどの下落が目立った。日経平均株価の終値は21,610円24銭、-1071円84銭、TOPIXの終値は1743.41ポイント、-80.33ポイント。売買高は概算で31億55百万株、売買代金5兆6,483億円。
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