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2017-05-22

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22日、続伸。NYダウの大幅高を好感し上昇して始まるも伸び悩んで終了

22日、前週末のNYダウが141ドル高と続伸して終えていたことが好感され、東京市場も続伸して始まった。日経平均株価は19,670円で始まったあと、19,722円をつけるなど一時132円高となる場面があったが、買いが一巡すると急速に上げ幅を縮める展開となった。ただ、プラス圏を維持するとそのままもち合いが続き、商いが盛り上がらないまま伸び悩んで取引を終えた。そうしたなか業種別では、鉄鋼、その他金融、不動産、機械、保険、鉱業、証券、商品など30業種が値上り。一方値下がりは、海運、医薬品、繊維の3業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、Klabが+10.18%と上昇が目立ったほか、SMC、クボタ、SOMPOHDなどが高かった。一方値下がりは、リクルートHD、東芝、東京海上HDなどとなっている。日経平均株価の終値は19,678円28銭、+87円52銭、TOPIXの終値は1567.65ポイント、+7.92ポイント。売買高は概算で14億67百万株、売買代金1兆9,224億円。
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